一流ブランドを手がけるパンツ専門工場が作った”上質イージースラックス”。お客様の投票で「1年間で購入してよかったと思うアイテムNO.1」に選ばれるほど、・シルエットの美しさ・穿き心地の快適さ・着回し力の高さ・お手入れの楽さ全てにおいて高評価な1着です。
そんな完璧なスラックスを宮崎県のパンツ工場・南海服装が仕立てました。生地には、和歌山県の丸和ニットが開発した「Summer Lover」を使用。肌に触れるたびにひんやりと心地よい接触冷感と、抜群の通気性を兼ね備えた快適な生地です。・穿き心地やお手入れは「エフォートレス」・見た目には「エレガンス」が漂う。という意味を込めて「エフォートレスエレガンス・スラックス」と名付けました。日本の2つの工場が協力し、細部までこだわり抜いた大人の夏にふさわしい一着です。
■オフィスにも公園にも イージーとエレガンスが融合■日本人女性にしっくりくる。 研究し尽くされたパターン■奥行きを感じる 高級感あふれる生地■着ている方が涼しい! 接触冷感素材&通気性■洗濯機洗いOK・防シワ・速乾。「5年使用しても美しいまま」■”南海服装”ならではの 本格派なものづくり■36サイズは少し短めですそれでは一つずつ見ていきましょう。
目指したのは「究極のイージースラックス」。場所を選ばずガシガシ穿けて着心地もラクなイージーパンツと、大人の品格を感じるスラックスのハイブリッドです。ウエストは後ろのみゴム仕様で、お腹周りはラクチン。軽やかな生地でリラックス感も抜群です。
見た目にはきれいめなスラックスなので、もちろんオケージョンやオフィスコーデにはばっちり。ですが、ファクトリエのメンバーの中には「子供の運動会に着ていく」というスタッフも!それくらい、クラス感と大人カジュアルのバランスが良く、かなり幅広いシーンで穿けるスラックスなんです。
パンツを美しく見せるうえで必要不可欠なのが洗練されたパターンです。今回は、大人女性がかっこよく穿けるスラックスを目指してパターン修正を繰り返しました。
まずご注目いただきたいのは、腰回りのライン。正面から見た時に、腰の横ができるだけ”ストン”とまっすぐに見えるようパターンを調整しています。女性の体には凹凸があるため、腰の横は丸みが出やすい箇所。ですが、ここを直線的に見せることでメンズライクにかっこよく、すっきりとした印象になっているんですよ。
自信を持ってお伝えしたいのは、誰が穿いてもきれいなヒップライン。ファクトリエの女性メンバー全員が試着をしましたが、年代も体格も違う、どのスタッフが穿いてもヒップがきれいに見えたんです!ポイントになるのはウエストからヒップトップのかけての角度。
これまで数多のレディースパンツを手がけてきたパタンナーさんが、その経験の中で「日本のレディースパンツならこれがベスト!」と言える角度に設定しています。急な角度をつければヒップトップは上がって見えます。ただ、上げすぎてもきれいに体に添いません。トップが高く見えつつ、無理なくナチュラルに添うのが一番美しいライン。その絶妙なバランスを、研究し尽くされたパターンで実現しているんです。
「腰回りが大きく見えるからタックパンツは苦手。」そうお思いの方もいらっしゃるかもしれません。今回のパンツは、タックの始まりをウエストから約1.5〜2cmほど下にすることで、タックが広がりすぎるのを防いでいます。そのおかげでボリュームを抑えることができて腰回りがすっきりし、きれいめな印象になっているんです。タックの分量も、1ミリ単位でこだわって修正しました。
高級感たっぷりの生地も魅力。伸縮性があり、スーツのようなハリがあるこの生地は、世界で唯一、和歌山県の「丸和ニット」だけが所有する特殊改造編み機「バランサーキュラー」で編み上げられています。
▲生地を作っている工場「丸和ニット」今回の生地は特殊ポリエステル糸とキュプラ糸、ナイロンの3種類の素材からできていますが、糸によって染まり方が異なり、同色で染めても微妙な色の違いがでます。それぞれ別々に染め上げることで、非常に深い色味に仕上がっており、高級感と奥行きを感じる風合いに。そこに、ナイロン糸のチラチラとした光が合わさることで、落ち着きの中にもほんのり華やかさのある生地に仕上がっています。
・汗をかいても肌離れが良く・通気性が良く熱がこもらないそんな夏に必須の条件を満たす素材として採用したのが、実に1,500回も繊維を撚り合わせた“超強撚糸”。特殊な高伸縮ポリエステル糸、そしてスーツ裏地にもよく採用される希少繊維「キュプラ糸」を強く撚ることで、驚くほどシャリ感とサラっと感のある糸が完成。※もともと生産量が少ないキュプラは、様々な事情により昨今特に手に入りにくい素材です。
強く撚ることで肌への接地面が大幅に減るだけでなく、接触冷感素材としても有名な「キュプラ」を45%も配合することで、手で触れるだけでヒンヤリとした感覚を味わえます。キュプラは、吸湿性に優れ、繊維中にも水分を多く含み、熱伝導率も高い素材。スペシャルな素材のキュプラを贅沢に使うことで、夏に最適なスラックスが出来上がりました。
生地だけで見ると透けそうに見えるかもしれませんが、着用して体が入ると全くと言って良いほど透けを感じませんよ。
▲同素材のワンピース。洗濯後ノーアイロンの状態同素材のジャケットを5年愛用している、丸和ニットの佐藤さん曰く「もう5年くらい実際に使用していて、しょっちゅう洗濯していますが、本当にきれいなままです。なので出かけるときは、『やっぱりこれだな』と毎回手に取ってしまいます」とのこと。
作り手は、一流ブランドのパンツづくりを請け負う南海服装です。そんな南海服装が作るイージースラックスは、細部まで妥協なく、本格スラックス仕様のものづくりがこのパンツにも生かされています。
真っ直ぐフラットに作られたウエストには、本格スラックス同様に芯地を入れて立体感をプラス。風格のあるウエストデザインはトップスをインした時に高級感があり、シンプルな着こなしもサマになります。後ろのゴムの部分は、ギャザーのひだが均一になるような工夫が。一般的には、ウエスト部分の生地と中に入っているゴムは両サイド+中央の3箇所で止められていることが多いなか、このパンツは止めるポイントを増やすことで生地が遊んでしまうのを防ぎ、ギャザーが偏ってしまったり、変に膨らみが出たり・・ということが起きないようになっているんです。
サイドポケットは脇の縫い目に真っ直ぐに入るストレートの形にし、すっきりとした知的な印象に。デイリーにガシガシ使いたいイージーなスラックスでも、ここまできちんと作り込めるのは、”当たり前”の基準が高い南海服装ならではと言えます。
▲身長156cm /36サイズ着用今回のパンツは、36サイズだけ丈が短めの作りになっています。身長156cmのスタッフ三瀬は、裾上げしなくてもちょうど良い丈感です。スニーカーで合わせた時に床上3〜4cmくらいの長さでしたよ。
▲身長150cm /36サイズ着用スタッフの近藤(ウエスト位置高め)はフラットシューズだと床スレスレに。同じくらいの身長で、普段からぺたんこシューズが多い方は裾上げをご検討いただいても良いかもしれません。ぜひ参考にしてくださいね。