このような急カーブを三巻仕様で縫うと、縫製部分にシワがよったり、着用した時に裾がきれいに収まらないことがよくあるそうです。
ですが、このブラウスはとってもきれい!なぜこんな風に縫えるのか?をお聞きすると、
「生地の目に合わせて、縫う時にかけるテンションを調節している」とのこと。
どういうことか説明しますと…
生地は経糸(たていと)と緯糸(よこいと)が組み合わさってできていて、縦横に引っ張る分には伸びませんが、斜めに引っ張ると生地がストレッチします。
縫っている時にこのストレッチで生地を引っ張ってしまうと、縫い上がった後に伸びた生地が元に戻るためシワが寄ってしまうんです。